54名定員の中規模保育と異年齢保育によって子ども同士が共に育ち合う環境をつくります。
うみ組(1歳児)、そら組(2歳児)、にじ組(3~5歳児)の3つのクラスに分かれます。にじ組が3~5歳児の幼児クラスで、きょうだい保育になっており、「見習ったり、お世話したり」などその良さを生かす保育を行います。
当保育園は17年間の無認可保育園を経て、2010年認可保育園として発足しました。定員54名の中規模保育園の良さを生かすことを念頭に置きつつ、次の3点を保育理念に掲げています。
具体的には、
54名定員の中規模保育と異年齢保育によって子ども同士が共に育ち合う環境をつくります。
うみ組(1歳児)、そら組(2歳児)、にじ組(3~5歳児)の3つのクラスに分かれます。にじ組が3~5歳児の幼児クラスで、きょうだい保育になっており、「見習ったり、お世話したり」などその良さを生かす保育を行います。
必要以上に手出し口出しするのでなく待ち、「一人ひとりの子どもの主体性を引き出す」ことを大事にします。
当園では本物に触れることを大切にしています。
「オヤジの会」が発足し、卒園児保護者OBとして一緒に活動しています。掲示板や物置の設置、BBQ、夏祭りでの模擬店、バザーの搬入出、クリスマス会、作品展などにオヤジならではの役割を果たしています。
おひさま共同保育園では「はだし保育」を取り入れています。
健康的な身体を作り五感を育む保育を行っています。
地域の方々からの新鮮野菜の提供、梅もぎ、柿もぎ、お芋ほりと焼き芋、とうもろこし焼き、タケノコ採り等々、近隣の方々から協力をいただいています。
また、デイサービス「こころ」さんとの交流会も行っています。
お庭で毎日水やりをして、玉ねぎ、ナス、ピーマン、ミニトマトなど野菜の収穫に大喜び…。野菜の苦手な子どもたちも、しっかり食べています。
季節の行事食、クッキング保育などを通して、食事の楽しさや感謝の気持ちを育みます。
旬の食材を彩りよく使用した献立で、毎月2回の24節季の日には季節の混ぜごはんを提供しています。
月1回のお弁当箱の日には各ご家庭から自分のお弁当箱を持参し、中身はキッチンで盛りつけます。